ご自身の今の状況を知る為に下記の測定をしています。
聴力測定(20分)どこに聞こえにくい要因があるか、難聴の程度や種類を推定します。
気導測定
一般的な測定です
普段、人が音を感じる経路を使って純音で測定します。
左・右の「音」の聞こえを測定します
骨導測定
骨に振動を与え、直接音を感じる器官(蝸牛)に音を伝えて測定します。
ファンクショナルゲイン測定(10分)
ファンクショナルゲイン測定
音場にて生活音での補聴器をしているときと、していないときの差を測定します。
語音明瞭度測定(20分)
じっさいの言葉の音声で言葉が聞き取れる最高の音量とパーセンテージを測定します。
生活の中で言葉の理解力や、間違え度合いを音圧別にみていきます。
右耳・左耳・両耳・音量別・雑音下など様々な条件で行う場合もあります。
補聴器効果測定(20分)
上記各種測定を補聴器装用にて行い、効果や経緯をみていきます。
状況により全ての測定をするわけではありません。